INFORMATION
2025年1月5日(日)まで展示替えのため休館中です
年末年始を含め、全館休館となりますのでご注意ください。
桃紅館では1月6日(月)より「桃紅の書 書は散なり」展を、
大地館では1月14日(火)より「松元悠 再び浮かび上がるもの」展を開催いたします。
開催予定の展覧会
再び浮かび上がるもの
予定
桃紅の書 書は散なり
予定
利用案内・アクセス
開館時間
9:30 — 17:00
所在地
〒501-3939 岐阜県関市桃紅大地1番地
(鍋屋バイテック会社 関工園内)
phone:0575-23-1210
fax:0575-23-1218
休館日
日曜日、祝日、第2、4土曜日、年末年始、展示替え期間
入館料
アクセス
[タクシー利用の場合]
JR東海道本線:岐阜駅より所要時間30分(約17.2km)
名鉄犬山線:新鵜沼駅より所要時間20分(約12.1km)
名鉄各務原線:三柿野駅より所要時間15分(約9km)
関シティターミナルより所要時間12分 (約5.7km)
[車の場合]
東海北陸自動車道:関ICから約5分
音声ガイドのご案内
アトリエや展示室の作品(一部)について音声で解説しています。
館内のゲスト用Wi-Fiを通じ、無料の音声ガイドがご利用いただけます。
当館では音声ガイド機の貸し出しは行っていませんので、音声ガイドをお聴きになる場合は、お手持ちのスマートフォンとイヤホンをご用意ください。
音声ガイドご利用の際の注意
- スマートフォンとイヤホンをお持ちになり、展示室にご入場ください。
- 展示室内でお聞きになる際はイヤホンまたはヘッドホンをご使用ください。
- 当館ではスマートフォンやイヤホンの貸出はおこなっておりません(イヤホンをお持ちでない場合は受付にて販売しております)。
- 音声ガイドは録音禁止です。
コラム
縦横無尽に舞う墨線
「川」という字は、縦3本と決まっている。5本も7本も書くことはできない。文字には決まりごとがあり、そこからはみ出すことはできない。だが桃紅は、戦後まもなくから縦3本に飽き足らなくなり「縦の線を無数に、...
対をなす線、確かな存在感
光りをはらんだ空間に、一筋の線が走る。 《永劫》と《一瞬》と題されたこの2作品は、2012年、桃紅、白寿の作品である。限りなく続く永遠の時間を意味する「永劫」と、きわめてわずかな時間を意味する「一瞬」...
筆・墨・硯
マンションの階上階下に続く仕事場には、和紙を延べた机の横に、大きな硯、墨洗いの造りつけの棚には、穂が20センチほどもある筆や刷毛が200本以上並んでいる。 さまざまな種類の毛筆の中から、描きたいイメー...